インターナショナルな出会いと未来
年々世界との距離が縮まって人々の関わり合いが同じ国の人間同士だけではなく、いろんな国の人と繋がるのが簡単になったり、多人種の職場が増えたりと、昔に比べて世界的に国際的なスポットが拡大しています。
日本国内では東京のようなビッグシティーはもちろん、地方へも興味を持つ外国人の人は意外にも多く、あえて日本の田舎へ住みたいとトライしに来る人も今やそんな珍しくありません。
海外ではいろんな国からたくさんの企業が世界の至る所へ機会を求め、海外進出をする時代になりました。
先進国の大手企業が南米やアフリカなどの人里離れた田舎へ拠点を置くなど、意外なところでマルチカルチャーが生まれ、現地人との出会いも増えています。
オンライン上においても現実的な出会いが成立しやすいように日々サイトやアプリが進化しています。
一昔前は「出会い系サイトは怪しい」の一点張りだったかもしれませんが、最近では規制も整備されてきて、ちゃんとした出会いができるように徐々に整ってきています。
サクラとかに遭遇することもあるかもしれませんが、まともになってきているのは事実です。
SNSにしても、人と繋がりコンタクトを取り合う手段が進化しています。
未来予想としては、これからもっと世界の人の流れが年々いろんなところへ行き届くようになっていき、オンライン、オフライン共に至る所で人種が混ざっていき、マルチナショナルな環境が増えることはそんなに遠い未来の話ではなくなってきています。
実際今現在において、移民の国や世界の主要都市ではこういった多国籍で成り立っているところが多いです。
これがもっと先の未来になれば地球全体で多国籍化が加速してくるのは間違いないでしょう。
どこへ行けばグローバルな出会いが多いか
ではどこが今一番マルチナショナルな環境で、グローバルな機会が多いのかというと、やはり群を抜いて多いのが移民の国の主要都市です。
移民の国の主要都市は人口も多い上にコスモポリタンな多国籍で成り立っています。
例えば、アメリカだとL.A.とかN.Y.です。カナダのバンクーバーやトロント、オーストラリアはシドニーやメルボルン、イギリスのロンドンといったような移民やインターナショナルな学生、また世界の観光客が多く集まる都市は人種の混ざり方が半端なくすごいです。
また、多国籍で成り立つ都市は、世界主義な人が多く、ローカルな田舎に比べてマルチカルチャーに慣れているので、誰がどの国から訪れたって周りがアウェイな雰囲気はほとんどなく、自分自身も日本人を忘れそうになるぐらい溶け込みやすいといった感覚があります。
こういった都市はグローバルな出会いが身近にいつもあるという、国際恋愛の環境としては非常に整っていると思います。
移民の国以外でグローバルな出会いが多いといえる場所は、各国の主要都市です。
例えば、日本でいえば東京や横浜の関東エリアとか大阪や名古屋などです。
日本も別視点で考えると移民の国といえるかもしれませんが、アメリカやカナダのような国民の全体が多国籍ではまだまだないですよね。
つまり、日本は移民の国とは言えないかもしれませんが、東京は誰もが知っている世界の主要都市でグローバルな環境も至る所にあるといった環境です。
日本以外で言えば例えば、アジア圏ならタイのバンコク、シンガポール、香港、ヨーロッパで言えばマドリード、パリ、アムステルダム、ベルリンとか、南米で言えばリオ、ブエノスアイレスとか。
こういった都市は日本と同じく移民で成り立つ移民の国とは違い、ローカルの色が濃い都市です。
ですが、インターナショナルな環境も探せばたくさん見つけられます。
どこへ行けばグローバルな出会いが見つけやすいのかという答えは、大きい都市部です。
別視点で考えると、あなたが日本人なら、日本から出れば田舎だろうと人里離れた島だろうと、周りが違う人種なら、そこはグローバルな環境と言えるのかもしれません。
ただ都市部のほうが交流できる機会は多いですし、きっかけも作りやすく、人が世界主義よりの考えが多いので近づきやすく理解しあうのが早いです。
もしあなたが日本にいるのなら東京はベストスポットだと思います。
でもやっぱり海外がいいと思っているのなら、海外へ出かけるのもいいですよ。
もしあなたがお金もかけられないし、海外移住は難しいなぁと感じているのなら、海外勤務のある転職を探してみるのも意外と発見があるかもしれません。
私が見ている限り、最近は日本の自動車メーカーが中南米や南米にどんどん進出していて、意外と現地のラテン系の女の子とお付き合いしている日本人男性をちょくちょく見かけることがあります。
他にも探してみれば世界中に日系企業はどんどん増えつつあります(自動車産業は日本では限界なんですかね?)。
昔は海外勤務なんて高学歴のエリートを思い浮かべていたかもしれませんが、今は現地の言語も喋れない入社してあまり間もないような方でも「お前行ってこい!」みたいな感じで送り込まれている人多いです(現地の日本人の人手が足りないんでしょうね)。
理想の女の子を求め、そういった会社へこっそり滑り込むというのも一つの手ですよ。
しばらくその会社で頑張って、女の子ゲットして、今度は慣れてきたら現地採用で別の会社へってのも悪くないですよ。
あなたの人生ですから理想を探し求めていきましょう。
出会いの多いスポットとスキルセットについて
グローバルな出会いが多い場所についてお話をしましたが、大切なのはあなた自身のスキルについてです。
出会いをフィッシングに例えると女性に失礼かもしれませんが、分かりやすく解説するために言います。
どんなにお魚がたくさんいる釣り堀にやってきても、お魚を眺めているだけでは釣れません。
竿を用意して針にエサをくっつけて、魚のたくさんいるスポットへ投げ込まないと始まりません。
魚のいるところへエサを投げ込んでも、さらにテクが必要だったりします。
テクを使ったって釣れないときは釣れませんし、うまく釣れるときは釣れます。
経験を重ねればもっと釣れやすくなりますよね。
海に出る回数を増やせばそれだけ魚釣りが詳しくなり、上手になります。
グローバルな出会いも一緒です。
ハイテク恋愛とアナログ恋愛
日本で徐々に増えてきている無感情恋愛についてお話をします。
まず初めにバーチャル恋愛を例に挙げますが、有名なのが初音ミクさん。
私は詳しくは知りませんが、ご結婚されたとの報道を見たことがあります。
こういったバーチャルの世界での恋愛は日本独特です。
最先端と言えばそうなのかもしれませんが、よその国では普通は理解されないです。
その理由は、恋愛は人間同士のお互いのフィーリングのシェアといった心や気持ちを理解しあうという、いわゆる心のケアで成り立つようなものだからです。
お相手がバーチャルの世界では感情などのフィーリングを受け取る方法がわからないというのがリアル派の主張で、バーチャルの世界に完全に100%溶け込めるのはほぼ日本人しかいないと思います。
こういったバーチャル恋愛は未来的にAIとコラボして進化を遂げ、リアルな世界にも愛人ロボットとして再登場し、日本ではもっと普及するであろうと言われています。
現在の日本人の恋愛は、バーチャルではない人間同士のリアルな世界においても、結構お互いの都合を満たすためだけに付き合っているという人が多く、フィーリングというものが何か分からないといった無感情のカップルが増えている傾向があるそうです。
生活や自分のやりたいことへの専念といったコスパ重視で、恋愛を避ける人がいるのも日本独特です。
逆に海外ではどういった恋愛が多いのかというと、時代やテクノロジーがどんなに進化しても、ロボットでは再現できない部分というものをリレーションシップで最も重要視している傾向があります。
つまり、自分の想いだけを満たしてくれるロボット的なハイテクな相手を求めているというよりは、人間同士にしかない心のつながりやフィーリングを感じ合うといった精神的な支えを大部分とするアナログ派がほとんどということです。
国際的な出会いを求めているあなたは、このあたりのコンセプトを再確認して挑まないと、カルチャー的にお互いにすれ違いや理解できないことがあるかもしれません。
外国人女性との出会いを求めているのであれば、非常に重要なポイントとして、相手のフィーリング (気持ち)を感じたり、お互いの波長を合わせたり、心のケアができたり、相手の精神的なことを理解したり、ハートを読んだり、マインドを引き出したりできるような、相手の心にタッチできるマジシャンであることが必要です。
自分都合を満たすためだけの無感情な気質では女性は寄り付きません。
時代とともに心のアップグレードが必要で、国際的な恋愛を上手くするには、もっと深く女性の精神的な部分を追求するといいです。
格好つけたりモテようと頑張っても波長が合わせられなければ出会いは上手くいきません。
女性に対して機械的になってはいけません。
ロボットのようになってはいけません。
世界の女性は心の進化が進んでいる男性を好む傾向があります。
今回は以上です。
コロナ、なかなか終わりが見えませんね。
くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
ではまた。