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国別で考えるバレンタインデー

投稿日:2019年6月21日 更新日:

日本と海外のバレンタイン

海外と言っても色んな国があって、それぞれ違ったバレンタインの風習があります。

日本のバレンタインは基本的には女性から男性へチョコレートを渡して、もらった男性はそのお返しに、ホワイトデーという日がその1ヶ月後にありますよね。

また日本のバレンタインは恋心をほのめかした表現として使われることが多く、まだまだ習慣としては「気になるあの人へ渡す」ということが主流なのではないでしょうか。

最近では少しずつ変わり始めていて、職場なんかで恋心ではなく男性スタッフへチョコレートを渡したりする女性もいます。

心理的には見返りにホワイトデーを期待していたり、人間関係のマーキングのようないやらしい感じもあったりと、日本人独特な感じもあります。

では海外はとなると、西洋文化の場合は、お世話になったあの人この人への感謝の気持ちや、友達であることの友情の証だったり、恋人同士ならお互いの愛情表現だったりと、「気持ちのシェア」という感覚で何かをお互いに交換をするということが多いです。

日本のようにチョコレートという決まりもなく、お手紙やお菓子、花など色んな形で気持ちを渡すことが多いです。

ラテン文化だと、友人同士の気持ちのシェアとしてのバレンタインももちろんありますが、恋人同士や気になるあの人へは日本とは真逆で、男性から女性に渡すという習慣があります。

女性はもらうだけです。日本のようにホワイトデーのようなお返しもありません。

日本人男性と南米の女性との出会いのお話ですが、習慣の違いからお互いがバレンタインを期待して、二人とも待っている状態になっていたことがあったそうです。

「おかしいなぁ、なんでもらえないんだろうなぁ。」なんてことになったという面白い実話があります。

最終的にはその女性は「なんで男にチョコあげなきゃいけないの?日本人とは付き合いたくない。」という少し苦い結末になったそうです。

また南米の小学校なんかでは男同士でも「アミーゴ!」って感じで、ちょっとした小物やお菓子を交換をしたりとかもあるそうです。

このようにバレンタインでも国によって全く違った習慣があります。

国際的なバレンタインデーの考え方

ここまで国によってバレンタインの定義が違うと、もはや「どうすればいいの?」と言いたくなるところです。

一番はずれのないバレンタインの考え方は、男女の役割というのを考えないことで、相手に期待もしないということです。

もし気になる外国人女性がいて、相手もあなたのことを少なからず意識しているような感じなのであれば、2月14日は「ちょっとした感謝の気持ち」を渡すという日として定めておけばオッケーです。

それ以上でもそれ以下でもないんですが、理由は普段の何かしらの「ありがとう」という気持ちを率直に伝えればいいです。

注意点として関係がそこまで深くまだ進んでいないなら、あまりインパクトの強いものは渡さないほうがいいです。ほんと軽い手土産でオッケーです。

交際中なら花やお手紙を渡したり、当たり前ですが愛情をこめたものが喜ばれます。

日本人男性はバレンタインで何かを女性に渡すなんてのは、逆チョコという風習があるぐらいで、普通はしないですよね。

でもグローバルなバレンタインは逆を考えることが必要で、またそれが当たり前の感覚になれば自然です。

関係が友達というのであれば、特に渡す必要もないです。逆にぎこちなくなって変なことになるかもしれません。

もし関係が友達同士で、渡すと決めたのであれば、自信を持って「ありがとう」を伝えればオッケーです。

私は日本人女性との出会いについては専門としておりませんが、バレンタインを「感謝の気持ちを渡す日」として個人的に決めて、日本人女性にも何か渡して特に問題ないと思っています。

職場なんかで日本人女性の同僚がいるところでは「自分のバレンタインはこういう定義だからホワイトデーはない」という説明で通せばいいと思います。

変な人だなぁと思われるかもしれませんが、バレンタインの日に男性から渡すという行為は万国共通で大体の女性は喜んでくれるはずです。

なぜ日本人女性を例に出すのかというと、もし日本の環境で生活をしている男性の場合だと、気になる外国人女性または交際中の外国人の彼女には日本とは違ったバレンタインをしているのに、日本人同士だと日本のバレンタインの習慣があって、合わないなと感じることがあるからです。

国別に理解して習慣までも使い分けることができる人ならそれはそのほうがいいにこしたことはないですが。

最後に、バレンタインはチョコレートという概念を完全に断ち切ったほうがいいです。

「形」にこだわるのではなく、「気持ち」に率直になることがグローバルに溶け込みやすいです。

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